試作品開発には失敗はつきもの。とはいえ、失敗はやはり堪えます。
足首(靴底)パーツをサーボモーターに固定するアルミフレームがあります。インターカルチャーに発注した靴底パーツとそのアルミフレームは足の裏側からネジを入れて固定するのですが、設計時にネジ頭を収納するスペースを確保し忘れてしまっていました。
しゃーない、ドリルでチョチョイと空ければいいや、と思い、電動ドリル(ボール盤)を手にしたのが運の尽き。。ウィーン、ガリガリガリ！！！やらかいポリプロピレンはドリルに自ら巻き込まれに行ってしまいました。あっという間にネジ頭の巨大径で靴底パーツを貫通。
ゴセゴセゴ・ゴセッ・・五千円(相当)が〜〜〜！！！！！
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・・・ぼ、僕はとりかえしのつかないことをしてしまった・・・
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そしてその後、足首ロール用サーボとサーボアームを接続するサーボブラケットを準備することを忘れていたことにも気が付きました。
道のりは遠い。。。
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